22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大船渡市議会 2020-03-05 03月05日-04号

これらの課題のうち、県外に流れているコンテナ貨物が多いことにつきましては、岩手県でも大きな課題として捉えており、平成28年度に策定された岩手港湾利用促進プランにおきましては、コンテナ貨物大船渡港、釜石港に集約するとともに、産業が集積する内陸港湾との効率的な物流ネットワークを形成し、コンテナ貨物県内港湾利用拡大を図ることとしております。  

釜石市議会 2018-03-08 03月08日-04号

この取り扱い量は、一般貨物取り扱い量としましては県内港湾での最高の数値、つまり釜石港においても最高の記録となるものでございます。取り扱い量の多い貨物を挙げますと、輸入貨物としましては自動車製造部品家畜飼料用の牧草、そしてホームセンターの商材になります。輸出といたしましては、鮮魚を中心としました冷凍・冷蔵食品鉄鋼製品取り扱いの多い貨物となってございます。 

大船渡市議会 2016-12-14 12月14日-02号

一方、岩手県におきましては、平成28年4月に岩手港湾利用促進プランを策定し、県内港湾の一層の利用拡大に向けた取り組みを進めており、このプランの中でコンテナ貨物国際フィーダーコンテナ定期航路がある大船渡港及び釜石港に本県の主要な工業や大規模物流センター等集約地である内陸地域貨物集約を図ることとしております。  

大船渡市議会 2016-09-08 09月08日-03号

震災後県内寄港実績のない外国クルーズ船を初め、大船渡港を中心として県内港湾発着クルーズ船誘致に向けてポートセールスを強める必要があると考えます。  一方で、東北経済連合会では米国で開催された世界最大クルーズ船見本市に本年3月に初めて参加をし、青森、宮古仙台、石巻、秋田、酒田、小名浜、新潟の8港を載せたパンフレットを配布するなど誘致活動を強めております。

大船渡市議会 2016-06-15 06月15日-02号

また、岩手県では、本年4月に岩手港湾利用促進プランを策定し、大船渡港などを中心とした県内港湾発着クルーズ船誘致などに取り組むこととしております。市といたしましては、客船寄港時における歓迎行事クルーズ客船誘致につながる取り組みとなっていることから、引き続きこれらの活動を実施することとしております。  

釜石市議会 2016-03-10 03月10日-05号

このように、輸入輸出をする企業同士コンテナの状態がマッチングしないとCRUは成立しないわけですけれども、この輸出入往復利用岩手県内でコントロールして、コンテナラウンドユースが実現できれば輸送コストの縮減ができ、そのことで他港との競争力が増し、県内港湾利用を促すことが可能となります。 また、昨今問題となっております運転手不足問題ですね。

大船渡市議会 2012-09-13 09月13日-03号

また、現在県において県内港湾機能分担連携あり方等について検討中であることから、近隣の港湾の動向なども視野に入れ、総合的に検討する必要があると考えてございます。  私からは以上でございます。 ○議長(畑中孝博君) 総務部長。 ◎総務部長金野博史君) 私からは、1の(5)、避難場所整備方針についてお答えします。  

大船渡市議会 2008-06-23 06月23日-03号

さらに、岩手県の長距離貨物輸送トラック輸送と比べ海運利用が少なく、また北上川流域貨物県外港湾を多く使用しており、私は県主導県内港湾利用促進をする必要があると思っております。  以上が私の考えであります。しかしながら、監査報告書では貨物量需要予測港湾稼働率採算性工業用地事業費売却益などの課題を指摘されております。  

大船渡市議会 2008-02-22 02月22日-01号

開催に当たりましては、海、川の関心を喚起し、地震津波等に対する防災意識の高揚と海洋環境等への理解を深めますとともに、県内港湾利用促進を図り、三陸沿岸地域振興、発展に寄与することを目的として、関係機関団体等との連携を深めながら、地震津波防災シンポジウムや帆船「日本丸」、豪華客船「飛鳥Ⅱ」、深海調査研究船及び気象観測船等一般公開、それから体験公開など、数多くの事業を集中的に開催をし、三陸沿岸地域

大船渡市議会 2007-06-21 06月21日-02号

それでは、私からは大きい1番目の(1)、ポートセールスについての御質問にお答えを申し上げますが、大船渡港はこれまで港湾背後域企業等々の原材料でありますとか、製品等ばら貨物主要取り扱い貨物として岩手県の港湾ビジョンに示されており、県内港湾貨物の約50%を取り扱ってきた県内最大国際港と位置づけられておりますのは御案内のとおりであります。

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